
Paul Craig Roberts
March 31, 2025
先週の土曜日、ニューヨーク・タイムズ紙はウクライナ紛争に関する公式見解を完全に放棄し、ウソでいっぱいだった状況を覆した。 ジェフ・チャイルダーズは、ニューヨーク・タイムズが嘘の公式見解を放棄した要点を私たちに伝えている。https://www.coffeeandcovid.com/p/narrative-whiplash-sunday-march-30?utm_campaign=email-post&r=15k3qo&utm_source=substack&utm_medium=email
説明は? 私の推測では、ディープ・ステートが紛争を放棄することを決定し、ニューヨーク・タイムズの記事の著者はおそらく彼らだろう。記事の目的は、戦争を失わせたスケープゴートとしてゼレンスキーを仕立て上げ、彼を排除して紛争を終結させることだ。
これらの段落がその目的を示している。
計画通りに進んでいたが、「そうではなくなった」とNYタイムズ紙は悲しげに述べた。問題はロシアでもアメリカでもなく、あるいは訓練を受けたウクライナ軍の兵士の数が徐々に減少していることでもなかった。いいや、問題はスポットライトを独り占めするヴォロディミル・ゼレンスキーだった。2つのY、冗談だろう、2乗だ。
「ゼレンスキーは国連総会への出席を希望していた。戦場での進展を示すことができれば、軍事支援の追加を求める彼の主張を後押しできる。そこでウクライナ人は土壇場で計画をひっくり返した。これは、戦争の軌道をますます形作る根本的な断絶の予兆だった」とNYタイムズ紙は報じた。
チャイルダーズ氏の訳:ゼレンスキーはアメリカが承認しない独自の決定を下し始め、戦争は混乱し始めた。
ウクライナ紛争がワシントンがヴィースバーデンから仕掛けた戦争であることは、当初から一部の人には分かっていた。問題は、なぜプーチンがそれを知らなかったのか、そして、もし知っていたならなぜ何もしなかったのか、ということだ。
ニューヨーク・タイムズが、ウクライナでの紛争は、ロシアによるウクライナ侵攻という形をとったアメリカとロシアの戦争であったと認めた今、私が何度も言ってきたように、トランプには何の利害関係もないこの戦争について、トランプは参加を止めることで終結させることができる。官僚や特使たちが延々と交渉を続ける理由などないのだ。トランプは、単に戦争は終わったと宣言すればいい。