
Sputnik International
16 Dec 2024
ロシア国境から約165キロ離れたポーランドのレズィコヴォにある米ミサイル防衛基地のインフラにより、同盟国はトマホークミサイルを使用できるようになると、ロシアのアンドレイ・ベロウソフ国防相は月曜日に述べた。
「米国の世界ミサイル防衛システムの要素の戦闘能力の増強は継続している。今年11月、ロシアから165キロ離れたポーランドのレズィコヴォ村に米ミサイル防衛基地が開設され、インフラに若干の改修を加えることでトマホーク巡航ミサイルの使用が可能になった」とベロウソフ氏はロシア国防省の拡大理事会で述べた。
米国がドイツに配備する中距離ミサイルは、モスクワに8分で到達できるとベロウソフ氏は述べた。
「今年7月、ワシントンとベルリンは、2026年にドイツに米国の中距離ミサイルを配備することを公式発表した。配備距離は最大2,400キロ。そして将来的には、モスクワまで飛行時間約8分の極超音速ミサイルを配備する予定だ」とベロウソフ氏はロシア国防省の拡大理事会で述べた。
モスクワ周辺に防空システムを構築した経験は、他の地域でも考慮されるべきだとアンドレイ・ベロウソフ氏は述べた。
「モスクワ周辺に防空システムを構築した良い経験は注目に値する。ロシアの他の地域で同様のシステムを構築する際には、それを考慮に入れるべきだ」と同氏は述べた。