元国防総省顧問で軍事アナリストのダグラス・マクレガー大佐がX（旧ツイッター）で米軍予備役の現状についてコメントした。
Sputnik International
25 November 2023
厳しい評価の中で、マクレガー大佐は、ウクライナ紛争が米軍の資産を著しく枯渇させていると指摘した。
「我々は、戦争備蓄、兵器システム、弾薬のほとんどすべてをウクライナに送った。ウクライナでの戦争は敗北した。ウクライナでの戦争は敗北した。和平を結ぶのだ、愚か者ども！」と声明には書かれている。
マクレガー氏は以前、ウクライナ軍が大量の脱走兵によって崩壊寸前だと指摘している。同アナリストは、ウクライナの指揮官は負傷兵を避難させることができないため、小隊ごと投降していると指摘している。
モスクワは、西側の軍事援助はウクライナにとって良い兆候ではなく、紛争を長引かせるだけだと繰り返し述べている。さらに、供与された武器を積んだ車両は、ロシア軍にとって正当な標的である。
