Sputnik International
3 August 2024
米軍はシリア北東部のアル=ハサカ県にある基地を強化し続けており、アパッチヘリコプターや軍事装備を追加投入していると、シリア軍情報筋がスプートニクに語った。
「米軍は攻撃能力を向上させるため、アパッチヘリコプター15機で基地を補強した。」
25人の軍人を乗せた米軍機は、軍事装備、防空ミサイル、兵站装備、様々な資材を積んでKharab Al-Jir基地に着陸した、と同筋は付け加えた。
米国防総省は同日未明、ロイド・オースティン国防長官がイスラエルを守るため、中東への追加部隊の派遣を監督すると発表した。